お久しぶりです

2005年9月12日 日常
6月くらいから放置状態になってるのですが、
別のとこで日記を書き始めておりました。

http://blog.so-net.ne.jp/transcafe/  ←こちら

携帯からも書き込みできるのと、携帯の写真がそのまま
アップできるのが便利で使い始めてもう2カ月。
もっと早くこっちにもその事を書こうと思ってたのですが
向こうが軌道にのってからにしようと思ってたら遅れました。

今までこちらでリンクしてくださってた方々ありがとう。
こちらの日記もしばらくは今までの自分の記録として、
消してしまわずに残しておこうかなと思ってます。

Diary Noteとは違っても、皆さまの日記は楽しみにしてます。
ほんとにありがとうございました。

6月7日の日記

2005年6月7日 日常
明後日あるPolarisのオオヤさんのトークイベントのご招待メールがきた。
申し込んだのもずいぶん前でハズレたんだろうなぁ位の気持ちだったのでかなりうれしい。
お相手はこれまた好きな802DJの土井コマキちゃんだし、仕事切り上げて行かなきゃ。

***********
どうでしょうのHPの日記を読んでると、大泉さんは大阪にいる間、お芝居の合間をぬってどうでしょう本の原稿書きをしてたとのこと。
あのすごい緊張感のある舞台の間に小説を書いてたなんてほんとにご苦労様です。
先週金曜は私の会社から徒歩10分くらいのとこ(通天閣)でNACSのみなさん撮影をされてたみたいで、ちょっとくやしい。 
ようこそ、大阪へ。TEAM-NACS、大阪初公演でした。当日券を求める列もすごかったし、始まる前のみんなのドキドキ感みたいなのも伝わってきました。
実際、私も昨晩はうれしくてうれしくて何回か夜中に目が覚めたし。
通路にも置けるだけの補助席なパイプ椅子を詰め詰めに並べて、あんなに人が入ってるシアタードラマシティは私は初めてでした。

感想は、楽しかったよー。とってもよかった。誰かにこの気持ちを伝えたい。

かなりネタバレ気味です。改行改行。








前半戦はね、正直自分の期待が大きすぎたってのもあるんだろうけど、ところどころ展開が
退屈だなーとか、NACSのことをある程度知らない人にはわからんギャグが多いよなーとか、そういう風に思ってみてたんだけど、後半、ベートーヴェンが聴覚を失ってからの怒涛の展開にぐいぐいと引き込まれていきました。
ベートーヴェンと息子カールの筆談でのシーンや車椅子のカールにトランペットを握らせるシーンもとてもよかったし、シューベルトと一緒に楽曲を作り上げていくシーンとか、音尾さんのカールとヨハンナの一人二役の台詞のシーンとか、いっぱいいっぱいよかったシーンはあるんだけど。

でもでも、なんといっても凄かったのはベートーヴェンの歓喜の歌のタクトを振る場面。
大泉さん、すごすぎます。大感動の嵐。
まさか、あなたの演技で涙、涙するとは思ってもみませんでした。
何も音楽のないゴーゴーと耳鳴りの音だけが聞こえる場面で、カールへ演奏を届けるためだけに舞台上でたった一人タクトを振り続ける姿は鬼気迫るものがあったし、ほんとうに第九の演奏が聞こえてくるようでした。

最後、旅に出るシューベルトをサリエリが見送る場面での、モーツァルトな安田さんの演技がなんかかわいくてねー。え、新体操を踊る以外には亡霊の役だけ?と結構安田さんの演技を楽しみに行った私は肩透かしだったりもしたんだけど、あの役はやっぱり他の人にはできないでしょと終わった後は納得。インパクトは大だもの。次回、もし大阪にきていただけるのなら、普通の役を演じてる安田さんを見てみたいです。って、大阪に来てくれなかったら、札幌まで行ってしまいそうだ(汗)

カーテンコールでのご挨拶も楽しかったです。
音尾さん「上ではすごいモーツァルトをやってるのに、こんなしょぼい方に来て頂いてありがとう」(階上にある梅田コマ劇場ではミュージカル・モーツァルトの公演真っ最中)
大泉さん「今日は劇場に午前中に入ったら、いっぱい人がならんでました。僕が通ってもみんな声かけないと思ったら、コマ劇場のお客さんでした。さんまちゃんもたかじんも出てないのに来てくれてありがとう」(大泉さんの中では大阪=さんまちゃんなのね。どうでしょうでも大阪弁になるとさんまちゃんの話が出てくるし)
安田さん「白くなりすぎて死相が出てるけど、死人の役頑張ります。安い田んぼの安田でした」
森崎さん「この劇場に立つのが夢でした。また大阪に戻ってくる時にはいらしてください」
ちょっと言い回しは違うけど、こんな感じでしゃべってた。佐藤さんはあんまし覚えてない。なんか大阪弁で挨拶して、大泉さんが横で苦笑してたんだけど。

三度目のカーテンコールでは、リーダーが「僕たちこういうの苦手なんです。明日も頑張ります」てな挨拶をして全員で深々とおじきをした後、袖へ下がる時に、映像でだけはよく見る大泉さんの投げキッスが。私の隣の女性二人組はキャーキャー大騒ぎ。
私もちょっとドキドキした(かなりミーハー;)

**************************** 
昨秋に今のマンションにお引越しをし、ケーブルテレビが入ってるせいで、今まで見れなかった京都テレビと画像が悪くて見なかったサンテレビが見れるようになり、週に二度の水曜どうでしょうに大ハマりし、ミスターが好きになり、大泉さんが好きになり、色んなDVDを見てNACSのメンバーが好きになった。
今日の舞台を見てあらためてこの人達は役者さんなんだなあと再確認。
達磨を荷台に積んでカブを走らせる姿も好きだけど、もっともっと演じてるこの人たちを見てみたいなあと思ってます。なんで大阪2日間だけなんだろう。も一回くらいどっかで成長していくこの舞台を見たいなあ。浜松しかないか(半分マジ)

9月のクローズドサーキットも行けたら行きたい。
でも大阪のMCはオクラホマなんだよね。できればミスターがよかったよ。

今後のライブ予定

2005年5月6日
6月5日 TEAM-NACS@シアタードラマシティ
6月25日 KAN@CHICKEN GEORGE
7月8日 100s@なんばHatch
7月9日 100s@CHICKEN GEORGE

めずらしくタカさん絡みのライブが1本もありません。
残業と試験続きで平日のライブをほとんど排除したら、こういうことになってるんですけど…。
とりあえずTEAM-NACSがとっても楽しみなので、それを励みに試験勉強をがんばるー。
2月に延期になったライブの振替公演。でもって、ツアーファイナル。
中止になった時は病気の心配もしたし、楽しみにしてたのでがっかりもしたけど、
今になると少し期間を置いてのこのタイミングはかえってうれしかったかも。
そのせいでGWは予定外にライブ三昧になったんだけど。

曲順は本ツアーの時とは少し変更で、横浜BLITZのとほぼ一緒だったらしい。
「カラッポ」、「夜明けまえ」で始まり、「あっという間に終わるから乗り遅れないようにね」と
言った後は、「ドキドキしちゃう」「正義の味方」「ストーリー」「SWEET BABY」と怒涛の展開。
スガさんもファミシュガのメンバーもニコニコと楽しそう。
その後は「TIME」中心の展開に戻るんだけど、流れは本ツアーの方がメリハリがあってよかったような気が。あくまでも私の個人的な感想だけど。最初に飛ばし過ぎちゃって若干中だるみしたのは私だけかなあ。

MCは全体にいっぱいいっぱいな感じ満載。テレビが入ってたせいか(笑)。
マイラジが終わってMCがダメになったと自分でも言ってたけど、勘が鈍るのかな。
妙なテンションがそれはそれで面白かったんだけど。

印象的だったのは森さんと2人での「風なぎ」。
森さんのRhodes(だと思う)が入ってすごい奥行きのある感じになっててよかった。
前日の森さんとの「愛について」もとってもよかった。

2日目後半は喉の調子が明らかに落ちてたのがちょっと残念。
「アーケード」、かなりボロボロでした。歌詞も飛んでたし。
アンコールではバンドでやった出来がよくなかったからと「JUNE」を1人弾き語りで。
この2日間、メニューが変わったせいで聴きたかった「青空」が外れてしまったのは
ショックだったけど、この「JUNE」はうれしかったな。

アンコールラストは「このところちょっと」のBメロをファミシュガ男性陣が歌うんだけど、客席からの「がんばれよー」にちょっとムキになるタカさん←かなり大人げない
タカさん「『がんばれ』って言ってるよ」
スガさん「俺に言ったんだよねー」←フォローしてるし
タカさん「違うよー僕たちにだよ」←だから大人げないですって(^^ゞ
Bメロを4人で歌うと言ってもそんなにたくさん歌う訳じゃないのにでっかい歌詞カードを
わざわざ全員が持参しなくても。(心の中でかなり大爆笑)
ちょっぴり演奏がゆるくなりつつも、一生懸命に歌ってるのが可笑しいやら微笑ましいやら。

ほんとのファイナルだった(勢いで参加した)鹿児島があまりにもすごい盛り上がりだったので
それと比べちゃうと、お客さんみんな大人しい?って感じだったけど、何よりスガさんが
楽しそうだったので、こっちにもそれがうつっちゃいました。
これでしばらくファミシュガのライブは聴けなくなるんだなと思うとさびしい。
ぜひぜひ夏の野外にどっかで参戦してほしい。できればMTWBとかで。

それにしてもスガさん焼けてた。こんがり小麦色。
最初、照明のせい?と思ったけど、首筋や胸元も焼けてるような…、と思ってたら、
腕まくりした腕も焼けてたんでちょっと笑った。
森さんがリゾート地に行ったのはHPで知ってたけど(めっちゃいい色だったし)、スガさんも
休暇を楽しんできたのかな。今までラジオでまとめてなんて休めなかったもんね。
私的には焼けてないほうが好きなんだけどね。

カラッポ         
夜明けまえ         
ドキドキしちゃう      
正義の味方        
ストーリー         
SWEET BABY       
黄金の月          
秘密           
光の川           
アシンメトリー       
アーケード         
風なぎ           
サナギ          
かわりになってよ
性的敗北
Go! Go!
SPIRIT
クライマックス
イジメテミタイ2005
Thank You

〜EC〜
June (ファミシュガバージョン)        
ヒットチャートをかけぬけろ           
June (弾き語り)
このところちょっと
この日の大阪は30℃を超えたらしく、開演前は強い日差しにちょっとぐったり。
家を出遅れてしまい、大慌てで会場に向かい、バタバタ席についたら、
ステージ上にはセッティングでうろうろする永積くん。すでにかなりのんびりモード。

とてもとてもいいライブでした。
青い空、深い緑の樹々、空を飛ぶ鳥、時おり吹く心地よい風、しゃぼん玉、そして彼の声。
ハナレグミはやっぱり室内じゃなくって野外で聴きたい。

「マドベーゼ」「家族の風景」とやった後はいきなりカバー曲の連続で、
はっぴいえんどの「春らんまん」「空色のくれよん」も、「そして僕は途方に暮れる」もよかった
けど、フィッシュマンズの「いかれたBaby」を聴けたのがうれしかった。
以前802のらいぷでハナレとリクオさんが一緒にやってて、なんていい曲と思ったんだけど
今日のひとりバージョンはさらによかったなあ。フィッシュマンズのより好きかもしれない。
カバー曲がきちんとハナレグミの曲になってるのもすごいわー。

私が彼の曲の中で一番好きな「レター」では、みんな手拍子でこの時点で楽しい楽しい。

ゲストな鈴木惣一朗さんや高田漣さん、曽我大穂さん、原田郁子ちゃんが加わってからは
ステージ上もずっと笑顔が絶えなくて、見てるこっちまで幸せな気分になってくる。
MCで「今日ね、気持ちがライブじゃなくなってる。ちょっと自宅みたいな気持ちになってるけど
いいよね?」と言ってたけど、友だち同士が誰かの家に集まって演奏してる中に参加させて
もらってるみたいなそんな感じ。
「音タイム」もみんなで歌った「嘆キッス」や「ボク・モード キミ・モード」も盛り上がったけど、
アンコールでは、「スパゲッティ〜」「ノビノビ〜」の大合唱♪
お茶碗でスパゲッティを食べる永積くん、かわいらしくて愛おしかったです。

アンコール最後は「心空」「明日へゆけ」
ちょっとぐっときて、泣けてきそうになりました。
やさしい歌声だけど、力があって。しばらくは頑張っていけそう。

ねぇいいでしょ たまには ずるくても
笑うこと 忘れる ぐらいなら
明日へゆけ 明日へ

****************************************************

ステージの端でビデオ撮影してる人がいたのですが、映像化か音源化してほしいな。
も一回「いかれたBaby」とスーパーカーの「Lucky」聴きたいー。

ライブ後はお約束のスパゲッティを食して帰りました。
家を出る前は和食が食べたかったはずなのに(^^;)
ここ数ヶ月仕事の忙しさと資格試験の勉強と引越に向けての片付け等々に追われて日記を書いてる余裕がほとんどなかった。
で、昨日開場前のチキンジョージで久々に友人に会ったら
「全然更新されてないから元気かと心配してた」と言われちょっと反省。
気にかけてくれてありがとう>Oサン。うれしかったです。

今日のセットはこないだのJBTとおなじく客席のフロアにセットを組み、360度セットを取り囲んでテーブルと椅子が配置。一瞬どこ座ろうと迷ったけど、森さんの手元とタカさんのドラムがよく見えるようにステージの上の席に。
演奏してる人たちを見下ろすのは変な感じだけどものすごくよく見えた(笑)。

ライブは最初っから勢いがあってぐいぐい走ってく感じで相変わらずかっこいい。
あと4人の駆け引きみたいなのが楽しかった。お互いのアイコンタクトもすごかったし。
ちょうど私の席からは浅野さんの背中と譜面台がよく見えたんだけど、五線譜にものすごくシンプルにコード進行が書いてあるだけで、あれだけのすごいフレーズが次々に繰り出されるのにびっくり。プロなら当たり前とか言わないように。ほんとにすごかったんだから。

最近見た森さんはほんとにお忙しいのか常に髪型を隠すように帽子を被ってる姿ばっかりで表情もよく見えなかったんで、今日はさっぱり短い髪になっててニコニコ笑顔で素敵でした。
演奏してる間中ステップを踏み続け、自分のパートがない時はドラムを叩く真似、ギターを弾く真似、ベースを引く真似、全部登場でちょっと笑ってしまった。
4台のキーボードを操る指の動きはすごかった。クラビの音大好き。

途中、スペシャルゲストってことでムッシュかまやつ氏登場。
「やつらの足音のバラード」が聴けたのは嬉しかったけど、正直どうなんでしょう。
AS WE SPEAKって私の中ではタイトでかっこいい演奏ってイメージなので、もひとつ合ってなかったような気が…。あの演奏に唄は要らんやろうと(毒)。
J&Bなら合いそうな気もするが、あんまし盛り上がれなかった私。

沖山さんってしらっとした表情でえらいかっいここベースを弾く人だなぁと再認識。
お腹にずしずし響くベースで、タカさんのドラムとの掛け合いは鳥肌立ちそうでした。

ほとんどMCもないまま走り続ける演奏で2時間半。
ぽかんと口開けたまま気づいたらアンコールだったのでレポぢゃなくただの感想ですが…。
明日は大阪でのAS WE。初めて行くライブハウスだし、チキンよりちっさいハコみたいだし、どういう展開になるかさらに楽しみ。もうちょっと細かいとこも見てきたいなと。

くるり@武道館

2004年6月18日 音楽
くるりは京都出身のバンドだし、今までイベントでは何回も見たことがあるんだけど
ワンマンは機会がなくって今回が初めて。たまたま出張と日程が重なったんで、
軽い気持ちで参加してみたんだけど素晴らしいライブでした。
あの場所にいれてほんとによかった。

初の武道館ってことで開演前から観客の今か今かって熱気が伝わってきてドキドキ。
流れてたSEが止まり客電がいきなり落ちて始まったのは「黒い扉」。
予想外の選曲。クリストファーの重いドラム、岸田くんの延々続くギター。
おー、かっこいい。
2曲目に「ハイウェイ」で観客大盛り上がりの後は割と最近の曲が続きました。
すっごい伸びた髪に無造作に毛糸の帽子を被ってる岸田くんも気になるんだけど、
それより反則なのはクリストファーのドラムを叩く所作がかわいくてしょうがない。
卑怯だよなー、あんなに大柄であの動き。岸田くんの和服とおんなじくらいズルイ(笑)。

「花の水鉄砲」まで飛ばした後、ちろっとメンバー紹介。
そしてストリングスな方々と一緒の「Race」、でアンテナで最も好きな「グッドモーニング」。
改めていい曲だなぁと。
で、ゲストボーカルに五島良子さんを迎えて「ばらの花」「バンドワゴン」。
この辺りから怒涛の展開。うぉーーーと盛り上がる客、楽しそうなメンバー。最高。
「WORLD’S END SUPERNOVA」ではギターを置き壊れたへんてこな岸田くんのダンス。
ステージ上で後ろでんぐりがえりし、帽子と眼鏡が外れてしまい。
めちゃめちゃかっこ悪いのが、かえってかっこいい。
「ワンダーフォーゲル」では会場大合唱。今どき武道館でライブなんて珍しいことでもないんだろうけど、それでもステージも観客も一つになって歌ってるのに感動した。鳥肌立ったよ。

ここで岸田くんのMC。‘関西人である我々は、後ろのひとは関西人ぢゃないですけど、商売を強要しますー’とグッズ紹介。
‘色々取り揃えてるんで手土産にして頂きたいなと、そして我々からの手土産はこちらで…’と
「HOW TO GO」「ロックンロール」。客電のついた武道館が小さく感じた。みんなの笑顔。

アンコールで岸田くんが‘ありがとうございます。なんとも言えず感慨深いものがあります。
こんなに感慨深いのは6,7年前に初めて大阪のQLUB QUATTROに出た時以来です’と挨拶。鬼気迫る勢いで歌ってた「青い空」「街」、そして二度目のアンコールで「東京」。
「東京」はデビュー当時FM802で延々流れてた事を思い出してちょっと泣きそうになった。
何度も何度もおじぎをし、みんなで抱き合って手を振ってステージを去ったのが印象的。
ものすごいかっこいいバンドだなぁと。幸せでお腹いっぱいな2時間。大阪も行きたいなぁ。

黒い扉 
ハイウェイ  
Morning Paper  
すけべな女の子 
トレインロックフェスティバル 
GO BACK TO CHINA  
GUILTY 
花火 
花の水鉄砲
Race
グッドモーニング  
ばらの花 
バンドワゴン 
WORLD’S END SUPERNOVA 
ワンダーフォーゲル 
HOW TO GO
ロックンロール

EC1
青い空


EC2
東京
今日は6つのバンドが出てました。で、私が見たいバンドはその内3つ。
こないだのAS WE SPEAKの時に友人と話してて、「シカオ、トリかな〜?」という私に、
「それはないでしょ。マイラジあるし」と言われて、うわっ、ヘタしたらトップかもと思った私は、
会社で定時退社を根回ししたんだけど、大雨だったにも拘らず定刻には間に合わず、
先に行ってる友人からの「組んでるセットがシカオぢゃないから、がんばれ」のメールに
めちゃめちゃ焦りつつ大阪城ホールへ。

汗かきつつ到着したらロビーで聞こえてきたのが、175Rのラスト曲の‘ハッピーライフ’。
スガさんがトップではないとわかった時点で、きっと彼らが最初ねと思ってました。
今日の面子で一番上げていくって感じだもん。…見たかったのの1つだったけど(涙)。
私が普段聴いてるのとは明らかに毛色が違うけど、この人たちの前向きな曲は好き。
‘手紙’が聴きたかったなぁ。プチがっかりしつつ、客席へ。
アリーナはオールスタンディングでキツキツだったけど、スタンド最前列ですごい快適〜。

nobodyknows+
HY
ポルノグラフィティ
この3つが立て続けだったんだけど、完全に私的にはスルー。
城ホールはセンターにメインステージがあって、その両横にサブステージが配置されてる
んだけど、nobodyknows+が自分の席真正面のサブステージに登場した時点で、私の
関心事は、ぢゃ残りの人たちはどっち側で歌うの?って事に終始してました。
3つのバンド共、やってる曲がよくないとかいう訳ではなく、全く自分の守備範囲外。
ポルノグラフィティはそれでも少ーし楽しみにしてたんだけど、ファンのノリについていけず
着席。全部知ってる曲だったのは、さすがって感じだったけど、一番彼らの曲の中で聴いて
みたかった‘ミュージック・アワー’にあんな不思議な振り付けがついてるとわ(苦笑)。
お客さんの半分以上はポルノファン?人気のある人だったのね。

で、ASIAN KUNG-FU GENERATION。今日一番見たかったのが彼ら。
独特の日本語の使い回しと、ぐいぐい走るギター、少し乾いたゴッチのボーカル。
反対側のサブステージだったから、ものすごく遠かったけど、ものすごくライブはよかった。
テレビでの、喋ってる時のゆるーい雰囲気しか知らなかったから、演奏してるとこを
見てみたかったのだけど、4人だけなのに音も厚いし、ギターもベースもかっこいい。
セットリストは‘サイレン’‘ループ&ループ’‘君という花’の3曲。少ないっつうに。
ゴッチのMCはいつもの緩いまんま、淡々とした口調で。それがかえっておもしろかった。
ゴ「いろんな方がやってらっしゃったパフォーマンスをぼくもやってみたい。三階。」
客「(笑)」
ゴ「続きまして二階」
客「(笑いつつ)キャー」
ゴ「いい感じですね、それでは一階」
客「キャー」  ゴ「すばらしい」
スクリーンに映し出されるゴッチが最高の笑顔で歌ってて、めがねフェチな私はそれだけで
大満足でした。次はワンマンにぜびぜひ行きたい。

翌日、別で参加してた会社の後輩と「ゴッチ、かっこいいよな」という話で盛り上がる。
ゴッチが自分のサイトの日記に「スガシカオ氏のバンドは恐ろしく上手く、そして格好良い」って
書いてくれてるのも、とってもうれしかったり。

トリはやっぱりスガシカオ。今日の面子の中ではちょっと位置が違うでしょ。
ここに持ってくるしかなかったのかなって感じもしてみたり。
セットリストは、このイベントならこれしかないよねの予想通り、
‘アシンメトリー’‘秘密’‘SPIRIT’‘ストーリー’‘このところちょっと’の5曲。
「こんばんはっ、お元気ですかーっ、スガシカオですっっ」とかなりテンション高めなMC。
後輩の近くにいた人は「スガシカオって、明るいやん」と言ってたらしい。イメージって怖いね。
‘秘密’はよかったです。タカさんの重めのドラムと、そこに絡む森さんのキーボード。
もう少しラストのアレンジを凝って欲しいとか思ったけど、一切なかった歌詞間違いだけで
今日はOKです。

それにしてもスガさん、少し太ってて悲しかったかも。スクリーンに映るあごのラインが…。
ツアーまでにはまたしぼって欲しいかな。ちょっとストイックなくらいが好きなんだけどな。

こういうライブでありがちなセットチェンジでの無駄な時間も殆どなく、進行は素晴らしかった。
6つやって終了が21時40分だもの。さすが802。
余裕で友人とうだうだ話しつつ、ご飯食べて帰りました。楽しかったです♪
に行ってきました。
明日、メインのSWEET LOVE SHOWERがあるんだけど
今日のはその前哨戦。
明日のチケットがあればタダってことだったので。
出演順に スムルース、SOULHEAD、韻シスト、HALCALI、
サンボマスター、ランクヘッド、Jackson vibe、ジャパハリネット
私はすべてのバンドを見るの初めてで、おもしろかったです。

まず、スムルース。見てみたかったバンドのひとつだったのですがよかった。
曲もキャッチーな曲調が多いし、‘帰り道ジェット’ってほんといい曲。
なによりボーカルの方のキャラが立ってました。友人いわく、「江頭入ってる?」
ステージ上で、お習字書いて客を盛り上げる人なんて初めて見たぞ。
トップバッターが彼らで大正解。いい具合に会場盛り上がってたし。

次のSOULHEAD、韻シスト。すみません、これは軽く流しちゃいました。
歌上手いと思ったけど、似たようなバンド多すぎ。つまんなかった。

で、HALCALI。今までの私の先入観はあんまりいいものではなかったのです。
たらたらしたやる気のない二人組って感じだったんだけど。
でもでも…よかった。何よりかわいい、ほんとにかわいい。おばちゃんは軽ーくショックでした。
いい感じに力抜きながら、曲ものれるし、ダンスも2人の息ばっちりで踊ってるし。
あっという間の30分。ステージに釘付けでした。

サンボマスター。これも見たかったバンド。噂には聞いてたけどすごかった。
ボーカルの人、熱い、熱すぎます。最初から飛ばしに飛ばして顔真っ赤やん。
メッセージは伝わってくるものいっぱいで、単純にのれる、いぇいって感じのライブでした。
ただこのくらいの時間だからいいのかもな。2時間これだとしんどいかな。
私の中では‘熱くした野弧禅’、友人は‘もっともっと熱いエレファントカシマシ’だったらしく、
2人でうーんなるほどねと話してたのでした。

ランクヘッド。今日見たなかでは、一番今時のライブバンドって印象だったなー。
サンボマスターの次はちょっとつらかったかも。かなり物足りんと思っちゃったよ。

で、Jackson vibe。一番楽しみにしてました。
リリースされる曲が全部かなりツボだったんだけど、ライブもめちゃめちゃいいやん!
グローバー、すっごいかっこいいー。歌も上手いし、ステージに立ってて華があって。
グループ感がいつも自分が聴いてる音楽と近いこともあるんだけど、何にも考えずに
身体が動いて気持ちいい。‘虹色の影’も‘朝焼けの旅路’もやってくれてうれしかったし、
最後に歌ってたスローペースの曲もとってもよかった。
グローバー、いい笑顔でステージやるよなあ。MCもラジオとかやってるだけあってうまい。
アルバム、手に入れなければと思ってしまったよ。もっと長いライブが見たいぞ。

トリはジャパハリネット。たぶんお客さんも彼らのファンが一番多かったんかな。
Tシャツ着てる人もいっぱいいたし、ライブ終盤に近づくと前のほうにはファンがいっぱい。
全く聴いたことのなかった私たちは、そんなに人気のある人たちならどんなのやってるのか
聴いてやろうぢゃんとワクワクしつつ待ってましたが…ダメ、どこがいいのかわからず。
周りの盛り上がりっぷりと自分達の温度差がありすぎて、途中で出てきちゃいました。
ああいうタテのりには、もうついていけんって感じだったのよ。しょうがないな。

全体としては楽しいライブだったです。これだけのバンドを無料で見れるのはすごいわ。
ライブ後は阿倍野に移動し、お寿司を食べに。鰹と針魚、めちゃめちゃ旨かった。
カウンターで頼んで握ってもらって、お腹いっぱい食べて呑んで2人で5000円。安ー。

明日はSWEET LOVE SHOWER。ひとつのライブでスネオヘアー、Polaris、Scoobie Do、レミオロメン、スキマスイッチが見れるなんてうれしすぎです。
お天気は雨(しかも80%って・涙)みたいだけど、どうにかなるでしょ。
2日続けてのSALT。久々のインストア。すごーく楽しみにしておりました。
開始30分前に着いたらすでに50人位の人。
早くからそこにずっと居るのはイヤなんで、他のCDをぷらぷら見てたら15分前から
整理番号順に並ばせるとの放送。
で、15分前に戻ったら、150人近く(だいたい。もっといたかも)に増えてるー。すごー。
昨日からの流れで遠征して来てる人も多いみたいだし。
整理番号がまぁまぁ早かったんで前から3列目位の位置をキープ。
でも、ここぢゃSALTの手元は見えないけど。
ビクターの宣伝の人に呼び込まれてSALT登場。

あまりの人の多さと観客まで距離の近さにたじろぐSALT。後ろずさりしてるし。
出てきていきなりみんなに謝罪。
「ちょっと朝まで竹善に捕まってしまいまして、おまけに葉加瀬太郎が乱入してきまして
朝まで飲んでたために、指が上手く動くかどうか…ねぇ、あんたプロでしょ(苦笑)」
おーそんなメンバーで朝までなんて、なんて豪華な飲み会なんでしょう。
いきなり激しい曲でだいじょうぶかなぁと言いつつ始まったのは‘Mingle Gingle’
PIANIZMIXの時のインストアライブはSALT BANDで演奏したピアノ以外の音源を
持って来て、そこにピアノを重ねてたから、今日もそうかなぁと思ってたらピアノだけの
演奏で嬉しい誤算。なかなかピアノだけで聴く機会ないしね。
跳ねるようなSALTの背中だけが見えてた。
演奏の合間に指をパチンと鳴らすのもなんとも言えずかっこいい。

2曲目の‘What a Wonderful World’はしっとり。3人での演奏より好きかも。
営業中の店内が水を打ったように静まりかえってました。

その後、ビクターの進行の方の質問にSALTが答える形で進行。
MCの都度、後ろの人たちに姿が見えるように立ち上がって話をしてくれる。
アルバムの聴きどころ、タイトルの由来など、細かいギャグを交えつつ話をしてくれて、
今ピアニストとしてすごい充実してやりたいことをやってるって感じだったな。
暴露話はないですかと振られて、竹善さんが何故痩せたり太ったりしてるかの話、
自分のお腹周りが気になる話もしてた(確かにちょっと太ったよね)。
竹善さんは飲みすぎで今朝起きれず、予定の新幹線に乗り遅れ、GW中で席が
取れる訳もなく、こだまで4時間かけて東京へ戻るってメールが来た話もしてました。

最後に‘Fun Express’。この曲、大好き。SALTお得意の曲調ですね。
聴いてるだけで自然と楽しくなってくる。
飲みすぎて指が…なんて言ってたけど、ばっちりといった感じの演奏でした。

ライブ後はサイン会。こんなにたくさんの人数でもみんなの名前を1人1人確認しつつ
サインと一緒に書いてくれて、ほんとにいい人だ。
SALTの演奏は勿論全て好きだけど、一番好きなのはソロ、で、次がSALT BAND。
最近はトリオが続いてるので、サインしてくれてる時に「またSALT BANDもやりますか?」と
思い切って聞いてみたら、
「やるよ。うん、まだ予定はないんだけど、やらなきゃね、SALT BANDも。」とにっこり。
ヤな顔されたらどうしようと思ったけど、全然そんなことなかった。がっちり握手してくれたし。
次のブルーノートも楽しみだけど、SALT BANDも楽しみに待ってるからね。
去年の日記にも書いてるけど、竹善さんのお誕生日ライブでした。1年早いっ。
それにしてもすごい雨、雨。このライブの時って雨がすごく多いんだよね。
FCで取ったにもかかわらず、ものすごく2階の後ろだったので、3時間野鳥の会状態。
目疲れたし。

最初はTOKU&SALTで‘ドレミの唄’。もちろんこの2人なのでジャズアレンジで。
TOKUさんは初見だったけど、思ってたのとずいぶん印象が違う(いい意味で)。
竹善さんも言ってたけど、もっともっと女性っぼい人かと思ってたら、ずいぶん喋り方も
体格もしっかりした人で近藤房之助さんをしゅっとした感じの人だった。
ここに竹善さんが入って、3人で‘桃色吐息’をやってくれたのだけど、
これがめちゃめちゃよかったーーー。これが今日のライブでの私の一番のツボでした。
SALTのピアノアレンジがおそろしくかっこよかったし、2人のボーカルも、間奏のTOKUさんのフリューゲルホーンも、ドラマチックな展開にちょっとうっとり。
その後のスティービーワンダーの曲もよかったし、TOKUさん単独のライブも行ってみたいなーと思ってしまった。

次は川村結花さんがゲスト。1人でピアノの弾き語りを2曲。
川村さんの曲は好きだけど、実は声はちょっと苦手。
出身が大阪の阿倍野(職場のめっちゃ近所やん)ってことですんごい大阪弁でしゃべってた。
SALTとは東京芸大作曲科の同級生だそうで、一緒に学祭の模擬店で焼きそばを作り、
ビールを売ったとか(ほんとか?)
川村さん「私、あんまり学校へ行ってなかったから」
SALT「え、ボクもボクも」とぷち同窓会状態。
やるだろうと思ってたけど、竹善さん&SALTとのセッションは‘夜空ノムコウ’。
ピアノ&オルガンなこの曲はよかったです。竹善さん、ちょっとキー低かったような。

しっとりした雰囲気の後の登場は大西ユカリと新世界。すごかった。衝撃的。
バタ臭い昭和歌謡って感じでパワー全開。ステージ進行も迫力あるボーカルもおもろいMCも
会場がすっかり歌謡ショーになってました。うまく説明できない語彙のなさがもどかしい。
大西ユカリさんと比べたら綾戸智絵さんもとっても地味なもんです。
「竹善さん、ええ人ですねぇ。横山たかしさんって言ったら『はいっ』て言うてくれはりました」
会場爆笑。横山たかしさんって呼んだのね。すごすぎ。
もちろん竹善さんとSALTとのセッションもあり。2人ともタジタジやん。
‘新ミッチー音頭’。そろばんを振りながら歌う大西ユカリさん、ニコニコ踊ってる竹善さん、
コーラスつけつつのSALTのファンキーなピアノ(何回も椅子からぴょんぴょん跳んでたし)、
いやぁー楽しかったです。さいこー。
SALTが「はいはーい♪」とコーラスつけてるのも、大西さんがSALTを‘ピアノのせんせい’って呼ぶのも面白すぎ。お腹いたい。

会場の熱い熱気の中、SALTのソロで「Here,There and Everywhere」
TOKUさんや大西さんとやってた時とはうってかわって優しいピアノ。すてきだー。

トリのゲストはCHAKAさん。この人のボーカルは大好き。
学生時代、一番最初に買ったCDはPSY・Sだったので、最近のジャズばっかりのCHAKAさんはちょっと物足りない感じもするんだけど。でもでも、貫禄なステージでした。
竹善さんやSALTとはよく一緒にやってることもあって息もぴったり。‘浜辺の唄’もよかった。
SALTのピアノでの‘Since You Came To My Life ’。ほんとにじーんときました。

最後はSALT&SUGARでのライブ。邦楽のカバーも今日は多かったです。
‘もしもピアノが弾けたなら’‘五番街のマリー’‘I’m in You ’ で、最後の新曲。
毎回毎回言ってるけど、ほんとに上手い。どんな曲でもあの歌いこなしっぷりはすごい。

アンコール、2人がステージに登場すると、上から‘祝・バカボンのパパと同い歳’のタレ幕。
SALTにも内緒だったそうで、毎回毎回スタッフ手が込んでます。
バカボンのパパと同いってのはあの年代の男性にはツボな話なのでしょうか?
数年前TAKAさんがその年の時もずいぶんこの話題を聞いたような気がするんだけど。

参加前は私的にゲストがイマイチ?なんて思ってたんだけど、今年も充実・満喫な3時間。
今日は洋楽のカバーが多かったので、元々邦楽好きな私には初めて聴く曲もとっても多くって、セットリスト知りたいなぁ。
明日はSALTの久々インストアライブです。フェスでもすごく宣伝してたけど、どうなることか。

*2階K列L27番*

GW2日目

2004年5月2日 日常
お昼まで寝た。ちょっと寝不足解消かな。
ゆっくり寝ると、なんか罪悪感みたいの感じるのは何でだろう。

一日ゆっくり過ごしました。
掃除して、MDの整理して、お昼ねして、テレビ見て、ご飯作って。
起きがけにテレビつけたら、金子貴俊くんが出てた。私、何気にこの人好きなんだー。
最初はただのおかまキャラな人かと思ってたら、スペシャのチャート番組でやってた
司会がとってもよかった。出すぎず、でもちゃんと主張するとこは主張してて。
忙しくてその番組は降りちゃったけど、日曜の楽しみがちょっと減った感じで残念。

あまり寝すぎて、変な時間に目覚めちゃったけど(今深夜3時)。
明日は気持ち入れ替えて、お持ち帰り仕事です。
GW後半のお楽しみライブ達に備えて、しっかり働きます!

GW初日

2004年5月1日 日常
待ちに待ってたゴールデンウィーク。
3月下旬からずーっと会社の帰宅が午前様近くって、疲労困憊状態。
なもんで、いくつか予定はあるもののとりあえずの目標は寝る!寝倒す!こと。
だったのに…いつも通り6時半に目が覚めた。ううっ、なんかお婆ちゃん体質やし(涙)

11時に心斎橋で以前の部署の同期と待ち合わせ。半年振りくらいかな。
これまた久々の梅の花でランチ。GWってことでランチメニューはなかったんだけど、
なんかお正月価格みたいや。そのせいか以前よりは空いてたような。
でも、おいしかったです。生ハムと湯葉を和えたのも、お豆腐のコロッケも全部。
2時間半食べてずっーと喋り続け、その後、ロンドンティールームへ場所変えて
さらに1時間半喋る喋る。4時間ノンストップでしゃべってたかも。
本部から営業店に変わった私、一般職から総合職へ転換した彼女。
お互いに立場は違うけど、それぞれ不満とかはいっぱいあって、いろんな話が
できただけでもちょっとすっきりしたというか。
また共にがんばろうなと前向きな気持ちになれた。やっぱり同期はいいわ。

夜、スペシャでやってたMVAの再放送を見る。噂のスネオヘアーのタキシード姿。
もっと面白おかしく登場してるのかと思ったら、結構似合ってるし、受賞うれしそう。
来週土曜はスネオに逢えるんでうれしいわ。ふふ♪
のんびり日曜日。
あまりにいいお天気なので洗濯したり、掃除したり、ちょびっと仕事したり、お昼寝したりして一日すごす。

マグカップ好きである。
日本茶も、ジュースも、紅茶も、お白湯を飲むのも全部マグカップ。
でも、別にその辺に売ってるふつーのマグでよかったんだけど、雑誌で見たこのシリーズのきれいな色合いに一目ぼれしネットで頼んでたのが今日届いた。

初ファイヤーキング。やっぱりとってもきれい。んで、かわいい。
さっそく林檎ジュースを飲んでみたけど、いつもよりおいしい気がする(単純)。
アンティークものだから結構値段も張るし、そんなに易々とは買えないけど
ターコイズブルーも素敵だし、他の食器もかわいいし、ハマってしまいそうです。
ボーナス毎に増やしていこうかな。

秘密

2004年4月11日
今日スペシャでPVが流れてました。おー、かっこいいやん。

こないだマイラジで初オンエアだった時は、歌詞にかなり「???」。
以前感じたような、聴いただけでドキドキしたり心をわしづかみにされるようなとこがなくって、
タイトルでの期待がおっきかったので、ちょっとがっかり。

で、今日、画面の下に流れる歌詞を見ながら聴いてみて、少し気持ち変わったかも。
そんなに好きな詩ではないけど、でも‘スガシカオ’らしいかな。
何気にとってもラブソングだったんだなぁと。
聴けば聴くほど好きになるのかもしれない。わかんないけど。

曲調は好き。とても好き。ライブでやったらかっこいいだろうなー。
PVもバンドでの演奏になってて、釘付けになって見ちゃいました。
タカさんに森さん、久々の竜ちゃん。で、ギターは…まみちゃんぢゃないっ。
めちゃめちゃテレビに近づいてみてもギターが誰だかわからず。
あのギターが誰なのか、どなたか教えてくださいませ。
いろいろ感想はあるんだけど、時間がないので改めて…。

金子雄太さんのオルガン、気持ちよかったなー。
気持ちよすぎて途中でうとうとしちゃったり。

小沼ようすけサンが予想以上に王子様系の人だったのにびっくり。
大貫妙子さんの番組で憲司さんの特集。タカさんがゲストでした。
ずっとずっとアルバムやツアーでご一緒されてた大貫さんの思い出話、中高生の頃から憲司さんのファンで学ラン(たあぼうに古っ!て突っ込まれてたけど;)着てライブへ通って、一緒にセッションとかやるようになって、そしてThe Wings Of Timeで弾いてもらった等々のタカさんの思い出話。
ラジオを聴いてるリスナーに向けてってより、2人だけでお喋りしているかのように憲司さんについて語ってるのがよかった。

リスナーからの憲司さんについての葉書に涙ぐんで言葉に詰まる大貫さん。
「憲司さん、今聞いてんじゃないのっていう空気が流れてるね」とタカさん。
ちょっとジーンときた。

ゲストの日常生活について聞くってコーナーがあったんだけど、よく話題になる部屋でつけてるキャンドルも五本指靴下も大貫さんから教えてもらって始めたものだとか。なんか意外〜。

そして大貫さんが書き下ろしたJ&Bの曲がアルバムに入るらしい。
たあぼうの曲はメロディーラインが美しくて好き。早く聴きたいー。

久々に「KENJI SHOCK」のビデオ、見てみよう。

******************************
4月23日(金) 塩谷哲TRIOでNHK総合「スタジオパークからこんにちは」出演。
会社でお昼ご飯を食べつつ、他のミュージシャンの方が演奏されてるのを見て
「SALTを呼んでよ、SALTを」と常に思ってたんでうれしい。
緊張のMCも聞けるかな。

お花見

2004年4月3日 日常
一日とってもよい天気。友人とお花見に行ってきました。
桜ノ宮の駅で待ち合わせて、大川沿いを1km程ブラブラ。
ネットで調べた時は五分咲きってことだったんだけど、ほぼ満開に咲いてたような。
ずっと先まで続く桜並木、ほんとにきれいー。すごいー。
宴を催してる人たちもいっぱいいて、みんなとっても楽しそうでした。
やっぱり春っていいな。一番好きな季節。

天満橋まで歩いて、松坂屋の閉店セールへ。ここもすごい人。
セール3日目だったからかほとんど戦利品はなし。人混みに疲れちゃった。

それから梅田へ移動して、第三ビルにある沖縄料理のお店で乾杯〜。
チャンプルーにミミガーに沖縄そばに…ぜんぶ旨ーい。
友人ははじめての沖縄料理だったこともあって、ついついあれもこれも頼んでしまい
ものすごくお腹いっぱいに。
2時間半食べまくり、しゃべりまくり。
その後、また店を代えてお茶を飲みながらまたおしゃべり。楽しかったぁ。

帰りの電車で会社の上司(♀)から携帯にメールが来てることに気づく。
「会社でもそんくらい楽しそうに働いて!」
…どうやら東梅田で私を見かけたらしい。こわっ。
そう言われてもね、ムリ。だってほんとに楽しくないんだもん。うーむ。
なんであんなに高いのでしょうか?高すぎてほんとに笑いしか出てこなかった。

こないだ、手付金を振込み、正式に契約をしてきました。
重要事項の説明を聞いて、書類に実印をいっぱい押して…ほんとに買っちゃったんだなぁっていう気持ちと、もう後には引けないなぁっていう気持ちと半分半分。

契約が終わって、床や浴室やキッチン、洗面台の色を選んだりした後、オプション申込。
でも、一覧表の金額を見た途端、考える気持ちなくなりました(苦笑)

食器洗浄乾燥機 160,000円
IHヒーター両面焼きに変更 71,000円
電子オーブンレンジ 187,500円
カップボード 287,000円
クロゼットにシステム収納設置 120,000円 などなど 他いっぱい

あまりに「高い、高い」を連発する私に、「これでも他のとこより安いんですよ」と
営業の人は言ってたけど、「これだけは付けといた方がいいってのあります?」の質問には
「…特には必要ないと思います。自分で探された方が安いし。」
うーん、正直な回答、ありがとうございます。
ってことでオプションは全て丁重にお断りしてきました。
私的には、お風呂のテレビぢゃなくて、食洗機を標準にして欲しかったわー。

この後も、カーテンやエアコンの販売会とか、バルコニーの床をどうするかとか、
そういう説明会があるらしい。なんだか物入りです。はぁ。

1 2 3 4 5

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索