東原力哉セッション

2002年9月21日
守口まで東原力哉セッションを聴きに行った。
お目当ては8月本田雅人さん以来の青木智仁さんのベースと6月以来の梶原順さんのギター。ギタリスト、ベーシストで私が今一番好きな人たち。

他のメンバーは東原力哉さん(ds)、川嶋哲郎さん(sax)、青柳誠さん(key&pf)。ほとんどがそれぞれのオリジナルを演奏していくといった感じで、ここで順さんの「take a braek」を聴けるとは思ってなかったんでうれしい。いつものチキンやRAGとは違ってホールだと音の聴こえ方も違うし、あら、ホールでのこういうライブもいいかもと思った。
順さんは今日はエレキをずっとニコニコしながらキュィンキュィン鳴らしてて、すごく楽しそう。
青木さんの本編最後でのベースソロもお腹にびしばしですごかった!今日あそこが一番盛り上がってたんでは。会場も「うぉぉぉー」って感じだったし。ほんとに青木さん、かっこよかったです。Four of a Kindの時よりもよかったかも(かなり暴言;)。

あとの方々は今日初めて聴く方々ばかり。青柳さんのpfはかなり好き。鍵盤弾きに弱いってのもあるけど。ただ力哉さんのドラムがすこーし苦手かなぁ。すごくドカドカ最初からとばしてて、好きな人には気持ちいい〜なんだろうけど、私はもちょっとめりはりのある方がいいな。タカさんや立夫さんのドラムと比べるとちょっとつらかった。同行友人もそうだったらしい。

今回のライブは守口門真ジャズフェスティバルの一環てことで、ホールの前でもアマチュア(よね?)のジャズバンドの方々が演奏されてて、駅を下りたとこからそれが聴こえてきて、かなりいい雰囲気。
私の住んでる町でもこういうのやってくれればいいのに。河内音頭もいいんだけどさ>八●市。

今日は西武ライオンズが優勝したのね。
家に帰ったら西武百貨店からセール案内のメールが。午後からくりだしてこようっと。

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